【クリニックのこと】
いい香りの“歯医者”
ウチは歯医者ですが、「歯医者のにおいのしない歯医者」です^^
来院された方からもよく言って頂いています?
毎朝、スタッフが14、5種類の中からアロマオイルを選んでブレンドして焚いてくれています。私もスタッフもアロマ大好き、いい香りが好き? なのもあって、開院当時からずーっとアロマのある毎日です。
いい香りってその場にいる人達を癒してくれたり、明るく穏やかな気持ちにさせてくれますよね!嗅覚は、大脳に直で伝わり、五感を刺激します。 アロマセラピーに代表される香りの作用は、この刺激が「なんかいい感じ?」と思わせてくれているのです。また、アロマオイルにはそれぞれに効能があり、気分を和らげたり高揚させたり、リラックスさせたり、といい効果がたくさんあるんです。ですから緊張感や不安感でいっぱいの医療現場には必要だと思います。
診療には直接関係ないようなことでも、実は雰囲気作りに欠かせない大事なアイテムってあるんですよね~^^
あと、うちが歯医者のにおいがしないのは、歯科材料や薬品をすべて収納しているからだと思います。使用するときにその都度出して、すぐにしまってます。
見た目にも、歯科の材料や薬品類がごちゃごちゃ出っぱなしだと、汚い感じがして嫌なので、ほぼすべてしまってます。そのほうがキレイで気持いいですしね。
歯科は、医科に比べてとにかく細かい材料がいーっぱい必要なんです。当然、においのあるものも多いので、ちょっと気をつけないといわゆる“歯医者のにおい”が発現し、しかもごちゃごちゃと雑然とした感じになってしまいます。おまけにあの「キーン」っていう音... やんなっちゃいますよね^^:
診療を行なう上で、歯の治療には欠かせない材料や精密機器を扱いますし、においや音の問題は避けられない部分もあるのですが、出来る限りコワい感じを出さないように配慮しています。
歯医者に通うのは、なんとなく気が重いって方も多いと思いますが、頑張って足をむけて下さい。
本当に歯は大切ですから!!虫歯はとくに早めに治すことが自分のきれいな歯を残す秘訣です。
だからこそ、アロマの香りでちょっとでもリラックスしてもらえるといいなと思います☆