【前歯部分矯正】
前歯のすき間の治療法 すきっ歯を治す方法とは?
前歯のすき間が空いている歯並びの方、専門用語ですと、「正中離開」。すきっ歯なんて呼び方もされますね。
このすき間を治すには、実は様々な方法があります。同じすきっ歯でも、その方それぞれのすき間の具合や歯の状態で最適な治療法があるのです。そのため、治療法はもちろんですが治療期間や料金も変わってきます。
当院では、できるだけ大掛かりにならない治療法で行えるよう努めており、患者さまのご希望に合わせて最適な方法をご提案させていただいております。
ですので、他院で全体矯正でないと難しいと言われた方も、ほとんどのケースでそのすき間部分を治すことができています。
当院では、あらゆるすきっ歯の治療に対応できるよう、カウンセリングをしっかり行い診断の上、その専門知識とスキルの高いドクターが責任持って治療を担当させて頂いております。
とくに専門性の高い分野に関しては担当を分けており、インビザラインやアソアライナーなどの矯正治療は私小川が、セラミック治療や審美セラミック矯正で行う場合は当院の顧問である須藤先生が担当しています。
すき間を治した方の例をいくつか紹介しますね。
例1 真ん中の2本だけのすき間
真ん中の前歯のすき間だけ空いていて、すき間の幅もさほど広くなく、噛み合わせも悪くありません。
歯の色や形もきれいですからこのすき間だけをきれいにうめればとても綺麗な歯並びになりそうです。
料金もできるだけ抑えたいとのご希望でしたので、アソアライナーによるマウスピース矯正で行うことにしました。
例1アソアライナー矯正 治療費用総額(初期費用+アライナー作成料金)¥280000(税別) 期間10ヶ月
例2 すきっ歯+歯が短い
歯のすき間が空いていて、歯が短いのがお悩みのケース。色も白くしたいし、歯の長さや形も変えてきれいに!短期間での治療をご希望でしたのでセラミック矯正で行いました。歯の短い部分は、歯肉形成術で長さを調整。前歯4本でセラミッククラウンにして形や大きさのバランスを整えました。
例2セラミック矯正 セラミック4本の治療費用(仮歯+歯の土台+歯肉形成術技術料含む)¥ 658000(税別)
例3 すきっ歯+出っ歯+デコボコ
すきっ歯を治したいことが第一でしたが、噛み合わせを見ると、前歯が前突していて歯並びも多少デコボコしていました。
虫歯もなく、歯を削ったりしないで治したいとのご希望でした。
これを全て解決するには上下両顎の矯正治療がベストだったため、インビザラインのマウスピース矯正で治療を行いました。
前歯の歯並び優先で、比較的期間や費用の負担を少なくできるインビザラインライトのコースで適応しました。
例3 インビザラインライト上下¥480000(税抜き)リテーナーは別途費用上下ビベラリテーナー¥40000
代表的なすき間治療例ですが、他にはダイレクトボンディング法やワイヤー矯正法などもあります。
矯正治療ですき間を埋める場合、マウスピース矯正の方が早くて効率的なので、個人的にはこちらがオススメです。
すき間治療法にはセラミック矯正や前歯の部分矯正、セラミックと矯正治療を合わせて行うコンビネーション矯正もあり、ほとんどのケースで大掛かりな全体矯正にならずに治しています。
お悩みの方は、ぜひご相談ください。初回相談は無料です^^
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