【審美歯科】
歯の色見本
これ、なんだか分かりますか?
歯の色見本なんですよ。専門的には「シェードガイド」って言います。たとえば、ホワイトニングやセラミック歯を作る時に、患者様の歯に当てて色の明るさや系統を見るんです。
私たちの歯はいくつかの系統に分かれていて、黄味がかった色、グレーっぽい色、赤みのある色、黄味のないいわゆる“白”とさらに“真っ白”といった感じです。その系統の中で明るさが4段階あります。
普通、日本人の歯は黄味がかった色が多いんですが、中には欧米人並みに白い人も!あこがれますよね^^ でも、黄味の強い人もホワイトニングでかなり白くできますし、セラミックにする場合はもちろん白くできるので、歯の色のお悩みはまず解決できます。
ちなみにこのシェードガイドは、あの陶器の老舗ブランド「ノリタケ」製です。オールセラミッククラウンではノリタケも使用しているのでその場合には専用のガイドで色あわせするんです。とてもキレイです。
前歯の審美治療では、ホワイトニング+セラミックで色のトーンを明るくしていきます。やっぱり歯は白いほうがいいですよ~。歯が白いと口元のインパクトが全然違います。お顔全体は明るく見えて笑顔が一段と綺麗になります。もちろん若く見えますし^^
歯の色でお悩みの方は是非一度相談にいらしてくださいね☆