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セラミック・ジルコニアのクラウン/インレー/ブリッジ治療 | アンチエイジングデンタルクリニック恵比寿 aadc 診療予約
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患者様のご希望を踏まえ、
歯の状態や部位に合った最適な

歯の部位や状態によって、強度、審美性のどちらを優先するかが変わってきます。入れた後のことも考慮し、適切な種類のセラミックをご提案しています。

精度と質を重視し、
高品質で適合の良い技工物を

自費診療を専門とした実績のある技工所と連携を取り、質が高く適合の良い技工物を患者様にお届けしています。

セラミック治療後の
メンテナンスを重視しています。

セラミック治療後は噛み合わせをチェックし、必要な場合は調整を行います。また、二次虫歯や歯周病を防ぎ長期的に安定した状態を保てるよう、定期検診とメンテナンスを重視しています。

当院のセラミック治療は3年保証をつけています。

当院では、セラミック.ジルコニアインレーは2年、クラウンは3年の保証期間を設けています。治療後の破損、脱離、再治療が必要になった場合などの修理や再製は保証期間内は無償です。(治療終了後のメンテナンスの継続が条件となります。6ヶ月以上未来院の場合は保証の対象外となることがありますのでご注意ください)

セラミックスの種類

当院で取り扱うセラミックスとジルコニアについて

素材 ハイブリッドセラミックスインレー セラミックスインレー/クラウン ジルコニアインレー/クラウン
費用 ¥38500(税込) ¥66000(税込)/¥77000(税込)〜 ¥80300(税込)/¥104500(税込)~
メリット 安価である。柔らかく歯に馴染みやすい。 透明感が高く歯の色調にマッチしやすい。変色しない。舌触りが良い。 強度と耐久性が高い。変色しない。
デメリット 強度と耐久性が低い。経年劣化ですり減ってくる。プラークがつきやすい。 咬合圧がかかる部分が欠けることがある。 非常に硬いので噛み合う天然歯がすり減る可能性がある。噛み合わせ調整をより入念に行う必要がある。
保証期間 インレー2年 インレー2年
クラウン3年
インレー2年
クラウン3年

セラミックス

セラミックスは、歯科治療において使用される素材のひとつで、金属に代わるものとして注目されています。天然歯に近い見た目や色合いを持ち、審美性に優れていることから、特に前歯の治療や被せ物に適しています。

セラミックスは、ジルコニアやアルミナなどの無機物質を主成分とし、高温で焼成されたものです。金属と比べて軽く、耐久性や耐熱性にも優れ、かみ合わせや圧力にも強いのが特徴です。また、金属アレルギーの心配がなく、バイオコンパチビリティ(生体適合性)が高いため、体に優しい素材と言えます。

セラミックスの最大のメリットは、その見た目の美しさです。自然な色合いや透明感があり、他の人に気づかれにくいため、自信を持って笑顔になれます。さらに、金属に比べて熱伝導率が低いので、冷たいものや熱いものを食べる際の違和感が少なくなります。耐久性や生体適合性の高さも、セラミックス治療を選ぶ理由として挙げられます。

  1. セラミックスの対応症例


    インレー、アンレー、クラウン、に対応します。透明感があり、歯の色調とのマッチングが最も高いため、審美性を重視する前歯や、小臼歯に向いています。ブリッジには対応しません。保険は適応しないため、これらの治療は全て自費治療になります。

ハイブリッドセラミックス

レジン(プラスティック系)とセラミックスを混ぜた素材です。レジンにセラミックスの粒子が入ることで、レジン単体よりも硬さが増します。安価であり、柔らかく噛み心地も良いのがメリットです。入れた直後の違和感もほとんどありません。しかし、プラークがつきやすい、すり減りやすい、セラミックスやジルコニアに比べると強度と耐久性が低いことがデメリットです。

  1. ハイブリッドセラミックスの対応症例


    どの部位にも対応ができますが、比較的咬合力がかからない小臼歯や、大臼歯で削っている範囲が小さい場合に向いています。

ジルコニア

ジルコニア(ZrO2 二酸化ジルコニア)とは、キュービックジルコニア(人工ダイヤ)に代表される素材で、強く軽く生体に優しいセラミックスです。 医療では人工関節やインプラントなどでも使用されています。 非常に丈夫でアレルギー等の心配がなく、歯科において必要な条件である耐久性、耐熱性、耐食性、生体親和性を高レベルで併せ持つ理想的な素材、それがジルコニアなのです。

  1. セラミックスとの違い


    今まで歯科で使われてきたセラミックスは、歯と似た透過性を持ち、天然歯を再現する為に日々改良されてきた審美歯科を支える代表的な素材です。

    しかし、唯一の弱点である強度においては十分とは言えずブリッジやクラウンにおいては金属をフレームに使うしかありませんでした。
    ジルコニアは、その強度において注目され始めました。

    色は真っ白だったので表面にはセラミックスを乗せていました。
    その後開発が進み、インプラントで使用されたり色をつけられるようになり、クラウンやブリッジでも単体で使用されるようになり、現在では透過性を持たせられるようになりました。

    これにより前歯のような美しさを必要とする治療でも使われ始めています。
  2. ジルコニアの対応症例


    インレー、アンレー、クラウン、ブリッジなど、今まで金属で行われていた全てをカバーすることができます。ただし、保険は適応しないため、これらの治療は全て自費治療になります。

クラウン/インレーとは

虫歯を治した後に入れる白い被せ物、部分的な詰め物のことです。
当院ではセラミックスとジルコニアを使用し、奥歯においても金属を使わずに審美的に機能回復をすることができます。

クラウンの種類

ジルコニアセラミッククラウン

強度と美しさを兼ね備えたクラウンです。白いダイアモンドと言われるジルコニアをフレームとしてブリッジも可能な強度を持ち、セラミックスを表層にすることで美しさも備えています。咬合力のかかる部位にはジルコニアを露出させて壊れにくさを向上することができます。

1歯¥143000〜¥209000(税込)

フルジルコニアクラウン

強度と壊れにくさを誇るクラウンです。白いダイアモンドと言われるジルコニア単体で作られる最強のクラウンです。 天然の歯のような色調を完全に再現するのは難しいですが、奥歯でセラミックスだと割れてしまう、といった方などに最適です。

1歯¥104500(税込)

高透過性フルジルコニアクラウン

高い透過性でセラミックス同等の透明感と質感を持ち、より天然歯に近い自然な色調を再現することができます。前歯や小臼歯などの審美性が重視される部位にも適応します。また、ジルコニア本来の強度は十分に備えているため、安心してお使いいただけます。

ジルコニアクラウンの唯一の弱点である透過性の問題を解決

前歯部などで天然歯を再現するには今までのセラミックスが最適です。長年にわたる技術革新により、プロが見ても天然歯と見分けのつかないほどのレベルを誇ります。しかし現在ではその領域にもジルコニアを使用することが可能です。前歯で1本のみクラウンで治療するケースでは、残りの天然歯に緻密に合わせなくてはならないため、従来のセラミックスが適応となりますが、4本〜6本と前歯を一気に治療する場合などでは高透過性ジルコニアが使用できます。※適応する症例については歯科医師にお尋ねください。

1歯 ¥104500(税込)

インレーの種類

セラミックインレー

陶器独特の透明感で、歯との一体感を出せる部分的なセラミックスの詰め物です。
天然歯に近い透明度や質感を再現できる素材で、透明度が高く審美的に優れているため、前歯の隣の小臼歯など、見える部分に最適です。

1歯¥66000(税込)

症例

治療期間

約2週間

治療費用

セラミックアンレー1歯¥66000/形成技術料金1歯¥6600

治療内容

金属の下の二次虫歯を治療後、プラークのつきにくいセラミックアンレーで治療を行いました。笑った時に見える部分は境目が分かりにくいセラミックが最適です。アンレーは、自分の歯をできるだけ残せること、クラウンより歯を削る量が少なくできることがメリットです。

治療の副作用・リスク

歯ぎしりや食いしばりのある場合は欠けることがある。 力のかかる奥歯には向かないこともある。

ジルコニアインレー

ジルコニアの強度を活かしたインレーです。
セラミックよりも硬く、割れたり欠けたりするリスクを回避することができます。咬合力の強い男性の方や、今まで部分的な詰め物や、セラミックスで欠けてしまったことがある方には最適です。

審美性がとくに必要な部位には、天然歯に近い色調の高透過性ジルコニアインレーがおすすめです。

1歯¥77000(税込)

治療期間

約2週間

治療費用

ジルコニアインレー1歯¥77000×2本/形成技術料1歯¥6600×2本総額¥167200

治療内容

メタルフリー治療を希望され、劣化の進んだ金属を強度の高いジルコニアインレーにしました。

治療の副作用・リスク

色調が歯と調和しにくい、稀にかけることがあります。

ブリッジとは

ブリッジは、歯科治療において欠損した歯を補う方法のひとつで、両隣の歯を支えにして欠損部分を埋めるものです。ブリッジには、セラミックや金属などの素材が用いられます。

症例

ジルコニアインレーブリッジ

歯を失った後の治療として、選択肢のひとつになるブリッジですが、強度の高いジルコニアならインレーブリッジが可能です。

クラウン形態のブリッジよりも歯を削る量が少ないため、噛み合わせの違和感が出にくく、表側は自分の歯が残るので見た目も大幅に変わらないことが最大のメリットです。

治療期間

約2週間

治療費用

ジルコニアインレー1歯¥77000×2本、ポンティック部ジルコニアクラウン1歯¥104500×1本/形成技術料金1歯¥6600×2 連結量2箇所¥5500×2 総額¥282700

治療内容

歯の根が割れて抜歯になった後の治療としてブリッジ法を希望されました。両側の歯が天然歯だったため、極力削る量を少なくできるジルコニアインレーブリッジで治療を行いました。

治療の副作用・リスク

欠損部の両隣の歯が天然歯であることが条件になる。大臼歯の欠損の場合は強度不足によりできないことがある(適応が限られる)