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「このすき間が黒いところって虫歯ですか?」
「このすき間が黒いところって虫歯ですか?」
と「い~っ」と患者様に前歯を見せてもらうことがよくあります。その場合、その原因は半分以上が詰め物の変色だったりします。歯石や歯の汚れで黒く見えている場合も時々ありますが、おおよそプラスティックの詰め物が劣化してしまい、それ自体が変色を起こすのと、表面がザラザラしていることで、着色や汚れがこびりついてしまった結果、「虫歯」のように黒く見えてしまうことが多いです。
ホワイトニングやクリーニングをしても、劣化して変色したプラスティックはそのままの色で残るので、きれいにすればするほど目立ってしまうんです。
ですので、ある程度の汚れ&劣化レベルになったら取り替えるといいと思います。なるべく劣化を遅くして綺麗で長持ちさせる方法としては、とにかく研磨をしっかり行うことです。数種類の研磨用マテリアルを使って磨き、かなりツルツルの滑沢な面にしておけば、割ときれいな状態が長持ちします^^
それでも5年、10年経過したようなものはやはり取り替えてください。。。
その「ちょっとの」詰め物が笑顔を残念にしていることも多々あるのです! 前歯、時々チェックしていますか?人からはガッツリ見られていますよ~。 気になる詰め物はチェンジすればきれいになります。
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