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【審美歯科】

ルミネアーズは痛くない?デメリットやラミネートベニアとの比較も紹介

アメリカの審美治療「ルミネアーズ」が導入されてから9年。
歯をほとんど削らずに白い歯になれる治療として、今も行われています^^

何しろ本当にほとんど歯を削らずに出来るので、麻酔もいらないし痛くない。仮歯も必要ないので時間も少なくて済む(同じ本数をラミネートベニアでやった場合の約半分の時間で終わります)のが最大のメリット。なるべく歯を削りたくない。。。という方にはとても向いている治療です。

ルミネアーズのデメリット

デメリットとしては、製作に時間がかかること。約1ヶ月お待ちいただくことになります。まあ、1ヶ月なんて何かしてれば早いものと言えばそうでしょうが、「待っている身にもなってよ~」と言いたい気もします。

比較的歯並びが整っていて、、若干の歯並びの不正と、特に色調をガラッと綺麗に変えたい!!という人向きの治療です。どうだ~!!ぐらいの真っ白な歯にも出来ます。なにせアメリカの審美治療。ハリウッドスマイルを手に入れようがコンセプトなので、かなり白くしたい方にも対応できます。
ちなみに前歯6本以上の審美治療が適応になります。

ルミネアーズとラミネートベニアの比較

前歯の1本、2本を治すなら、日本のセラミッククラウンやラミネートベニアの方がいいので、どちらがその方のご希望にあっているかは診てからのご提案になります。

色調の感じをよりナチュラルに透明感高くしたい方は、ラミネートベニア、かなりマットな感じで、くすみのない真っ白な歯にしたい方にはルミネアーズがいいのかなと思います。

ガバッと歯だけを露出させている症例写真で見ると「真っ白すぎ~!」みたいな若干不自然な感じがあるかもしれませんが、これが唇から見える範囲で見るとすごく綺麗に自然に見えるんですよ~。不思議ですね^^ 
もちろん、これは好みにもよりますが、唇の色、肌の色、輪郭、口元全体を総合的に見て、白がどれくらいの分量で見えるかよく分析して入れるとまず失敗はありません。
あと、「ちょっと白いかな?」と思っても実際に歯に入れてしばらく経つと目が慣れてくるので、セラミッククラウンの色合わせでで迷っているときはやや白めを選んで、周りの歯をホワイトニングする方法をオススメしています。

来年こそは、歯を白く綺麗にしたい!!と思っている方には選択肢の一つに考えてみてはいかがでしょうか?

ルミネアーズで審美治療した方のビフォーアフター

一部欠けた歯の形、隙間を埋めて色も真っ白にしたい、でもなるべく削りたくないということでルミネアーズを選択。術前です。

白い!!でも唇と調和すると自然に見えるんです。
希望があれば歯と歯の間は後からヒアルロン酸で埋めることもできます。

ルミネアーズに限らず、ラミネートベニアやセラミッククラウン法、高透過性フルジルコニアクラウンなど今は審美治療の選択肢も増えました。

やっぱり前歯は白く整った綺麗な歯がいいですよね。笑顔に自信、自分に自信が出ること間違いなしです。

お悩みの方はぜひご相談ください^^

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