【矯正歯科】
歯の長さを揃えるには削る必要がある?矯正治療後の仕上げの重要性を解説
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矯正後に歯並びが綺麗になると、今まで気がつかなかったいろんなところが気になってくるものです。審美歯科治療然り、矯正治療もせっかくここまで頑張ったのだから、パーフェクトを追求したくなる気持ちもとても分かります。
当院スタッフのインビザライン治療が終わったのですが、矯正前、歯並びが悪かった時にすり減って削れてしまった前歯は、歯並びが綺麗になっても自然に元に戻ることは残念ながらありません。
矯正治療は歯並びをきれいにする、整えることが目的であり、元々の歯の形や色はそのままです。歯の形や色なども含めて歯と口元、スマイルを総合的にきれいにすることをゴールにするなら矯正治療の一環として審美治療をプラスすることをおすすめします。
インビザライン矯正の治療過程
少しの修正で仕上がりが大きく変わる
治療前後の上の前歯2本を見てください。右上の前歯がすり減っているので、歯並びが整うとより目立ってしまいます。これの影響で、歯が曲がって傾いているように見えてしまいます。
しかし、真上から見ても間違いなく「歯並び」は治っているため、これ以上矯正で動かす必要がないと判断しました。そこで、審美治療技術で気になる部分を改善しました。
症例1 すり減っている歯の長さ(写真左上前歯の先端)をダイレクトボンディング法で治した例
このように先端部分をほんの僅かに足すだけで、真っ直ぐ揃って見えるようになります。
症例2 前歯の形態修正で長さを整えた例
こちらの方は、他院の矯正治療後、前歯の長さが違うため揃って見えないというお悩みで来院されました。前歯3本の先端をわずかに削り調整を行いました。形態修正は、このようなお悩みを解決できる治療法です。
当院のインビザライン治療では、歯並びを治した後、細かな部分はダイレクトボンディング法や形態修正を行い、より綺麗な仕上がりになるよう努めています。
細かい調整を行えば、より美しい仕上がりになる
他にも、八重歯だった歯の先端を丸めて長さを調整したり、下の前歯の先端の凸凹を僅かに削って調整したりと、いろいろなテクニックで、より美しい仕上がりを追求しています。
ホワイトニングも行えば、さらにパーフェクトに綺麗な口元に。現在矯正中の方、綺麗な仕上がりを目指して頑張りましょう!
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監修者
- アンチエイジングデンタルクリニック恵比寿 小川 朗子(おがわ あきこ) 担当科目:一般歯科/専門治療 矯正歯科・点滴療法
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1996年 鶴見大学歯学部卒業
1997年〜2006年 都内開業医勤務
2004年〜南青山デンタルクリニック副院長
2006年 アンチエイジングデンタルクリニック恵比寿開院
2007年 抗加齢医学会認定専門医取得
2015年 インビザライン認定医取得
2017年 高濃度ビタミンC点滴認定医取得
2018年 インディアナ州立大学歯学部 歯科矯正プログラム認定医取得 - 公式サイトトップへ