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【アンチエイジング, 歯科】

口の中の皮がむけるのはなぜ?治し方や上顎の皮剥けの原因も併せて解説

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疲労や睡眠不足、ストレスや不規則な生活などで体調が優れないときに、お口の中の「歯」以外にも不調のサインが現れたりします。

代表的な口内炎がそうですが、それ以外によく見られるのは歯ぐきの赤みや腫れ(じんじんするような痛みを伴ったりします)、唇の裏や頬の粘膜の皮が白っぽく剥ける、歯全体の知覚過敏、などです。

女性の場合はホルモンバランスが影響することも多く、生理前や生理中、妊娠や授乳中にそのような症状がよく出ます。神経が繊細で、体の状態に敏感な女性のほうが、お口の中も影響を受けて変化しやすいように思います。

口の中の皮がむけるのは生活習慣が原因

不調が出たとき、(または続いているとき)見直して頂きたいのが、まず生活習慣です。できるだけ規則正しい生活を心がけることや食事と睡眠、休息は大事です。また、体を動かすことや運動も必要ですし、ストレスを溜めないように感情表現を豊かにし、発散することも大切です!

少々の不調であれば、生活習慣の見直しと改善でなくなることが多いです。

ちなみに唇の荒れや粘膜の皮剥け、歯ぐきの赤みや腫れは、必要な栄養素が足りてないことも原因のひとつ。

サプリメントで必要な栄養素を摂取する

私はそのような方には、サプリメントで亜鉛とビタミンC、コエンザイムQ10を摂ることをおすすめしています。

とくに、亜鉛は、皮膚や粘膜を正常に保ち、髪の毛や爪の健康に、必要な大切なミネラル。味覚にも関係しているのでお口の健康には欠かせない栄養素です。

同じく、COQ10も、唾液分泌を促し全身の抗酸化、口内の免疫力アップに有効です。合わせて飲むと、だんだん不調が起こりにくい体になります。

また、このようなお口の不調に加えてニキビや肌荒れがある方や疲労感の強い場合にはビタミンB群も一緒に飲むとよりいいですよ。また、女性の健康を維持するには、天然エストロゲンと言われ、大豆製品に多く含まれるイソフラボンを摂りましょう!

抗酸化作用も高く、皮膚や粘膜を正常に保ち、免疫力を上げ、細胞のエネルギーを活発にして体を元気にする栄養素です。イソフラボンは骨そしょう症予防にも役立ちます。ですから、不調がなくても予防のために、また健康の基盤を作るためにも普段から摂取しておくといいと思います。

サプリでも改善しない場合は、一度当院にご相談ください

口の中は、体の健康度合いのバロメーターです。風邪を引けば、歯も痛くなったり、ストレスがかかると歯ぎしりや食いしばりで歯がかけてしまったり、顎が痛くなったり、歯周病の症状も何か体に不調が起きると悪化したり、、経験のある方も多いのではないでしょうか?

お口の中の皮が剥ける、こういったことも何か不調の前触れだったり口腔内に何か原因が起きていることもありますので、しばらく経過を見ても改善しない場合は、当院にご相談ください。

案外、虫歯になっていた、とか銀歯が取れそう、とか他の原因が潜んでいることもありますので。

もしこのような症状の出やすい方はぜひ一度ご相談にいらしてくださいね^^健康へのお手伝いができれば幸いに存じます!

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小川朗子

監修者

アンチエイジングデンタルクリニック恵比寿 小川 朗子(おがわ あきこ) 担当科目:一般歯科/専門治療 矯正歯科・点滴療法
1996年 鶴見大学歯学部卒業
1997年〜2006年 都内開業医勤務
2004年〜南青山デンタルクリニック副院長
2006年 アンチエイジングデンタルクリニック恵比寿開院
2007年 抗加齢医学会認定専門医取得
2015年 インビザライン認定医取得
2017年 高濃度ビタミンC点滴認定医取得
2018年 インディアナ州立大学歯学部 歯科矯正プログラム認定医取得
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