【矯正歯科】
前歯の高さ・長さを揃える方法|ワイヤー矯正・マウスピース矯正・審美治療の徹底比較
-
\ 治療相談受付中! /
矯正無料相談・審美治療相談
Last Updated on 2025年11月22日 by 小川朗子
目次
前歯の不揃いが気になる方へ

「前歯の高さが揃っていない」「長さがバラバラで笑顔に自信が持てない」──そんなお悩みは多くの方に共通しています。
前歯の不揃いは見た目だけでなく、歯肉の位置の違いによっても印象が大きく左右されます。自然で美しい口元を手に入れるためには、歯列矯正や審美治療といった方法を組み合わせて検討することが大切です。
この記事では、部分矯正(ワイヤー矯正)・マウスピース矯正(インビザラインなど)・セラミック治療という3つの選択肢を比較し、それぞれのメリット・デメリットを分かりやすく解説します。
前歯の高さ、歯肉の高さ、位置を揃える方法とは?
1. 部分矯正(ワイヤー矯正)の特徴

歯の上下的な動きが得意なのは、ワイヤー矯正です。歯の高さが違う場合、ほとんどのケースで歯肉の位置や高さも違います。この位置が揃っていないと前歯のガタガタ感が増してしまい、笑顔の際に目立ってしまいます。前歯の高さと長さを揃える目的で矯正を行う場合、当院では結果が早いワイヤー矯正を行うことが多いです。一時的に装置が目立っても良ければ費用が抑えられる表側ワイヤー矯正がおすすめです。
メリット
前歯の高さや上下的なズレの改善が得意
軽度〜中度の歯並び不正に適応
部分的な治療なら短期間・比較的低コスト
デメリット
装置が目立つ場合がある(表側矯正の場合)
歯の移動量が大きい場合は全体矯正が必要になる
おすすめ: 前歯の軽度な高さの違いを短期間で整えたい方。
2. マウスピース矯正(インビザラインなど)

メリット
透明な装置で目立ちにくい
取り外しが可能で衛生的
顎間ゴムを併用することで、ある程度の上下的なズレも改善可能
デメリット
上下方向の歯の動き(垂直的な移動)はワイヤー矯正より苦手
装着時間を守らないと効果が出にくい
おすすめ: 見た目に配慮しながら、日常生活に負担をかけずに矯正したい方。
3. 審美治療(セラミッククラウン)
メリット
短期間で前歯の長さや形を整えられる
矯正治療が難しいケースにも対応可能
色や形も同時に改善できる
デメリット
健康な歯を削る必要がある
歯への負担が矯正治療に比べ大きい
おすすめ: できるだけ早く見た目を整えたい方や、歯並びだけでなく色や形も一緒に改善したい方。
4. ケース別おすすめの選び方
軽度の不揃い → 部分矯正(裏側ワイヤー)で自然な仕上がり
中度以上のズレ → ワイヤー矯正+インビザラインの併用で2年前後の治療
矯正が難しい/短期間で整えたい → セラミッククラウン治療
さらに、矯正後には**リテーナー(保定装置)**を使って後戻りを防ぐことが重要です。
5. 矯正後に審美治療を組み合わせるメリット
矯正で歯の位置を整えたあとに、セラミックやホワイトニングで仕上げることで、色・形・透明感まで理想的な笑顔に近づけます。
「歯並び+美しさ」を両立できる点が大きな魅力です。
前歯のガタガタ、高さや長さを揃えたい
軽度の場合
1、裏側ワイヤーで前歯のガタガタを治したケース


前歯の高さや歯肉位置が揃っていなく、ガタガタの前歯がお悩みでした。

前歯の部分矯正を裏側ワイヤーで行いました。歯肉位置、高さも揃って綺麗な歯並びになりました。
2、表側ワイヤーで前歯の位置の不揃いを治したケース

以前の矯正治療後、2回後戻りをしてしまい、前歯の長さを揃えたいとのご希望でした

前歯の部分矯正、表側のワイヤー矯正で上下的な動きを行い、高さと並びを整えました。再度の後戻りのリスクが高いことから、矯正後は裏側のワイヤーで固定する保定装置を使用しています。
3、表側ワイヤーで八重歯、前歯のガタガタと曲がりを治したケース

こちらは上の写真の途中経過です。始めてから3.5ヶ月後の状態です。途中とはいえ、かなり凸凹は治ってきていますね。ワイヤーの場合、歯肉と歯の高さを揃えるのが得意な動きですので、このようなケースには向いています。
前歯の高さが違う、ガタガタ
中等度、重度の場合

これくらいの中等度、重度のガタガタの歯並びで、八重歯もあり歯肉や歯の高さが大幅に違う場合は、全体矯正の適応になりますが、当院では、歯を抜かずに歯並びを治せます。

初めにワイヤー矯正で、八重歯の高さやガタガタを揃えてから、インビザライン矯正で奥歯を後ろに移動させながら歯並びを整えていき、最終的にはこのように綺麗な歯並びになります。これくらい重度なガタガタの場合は治療期間はやや長く2年くらいかかります。ワイヤーをつけることに抵抗がある方は、マウスピース矯正装置だけで行うことも可能です。その場合は、小さなゴムを上下のマウスピースにつけて段差のある歯をゴムの力で牽引しながら治していきます。
審美治療で歯の高さ、長さを揃える方法
☑︎矯正装置はつけたくない
☑︎以前に矯正をして歯並びは治ったが、歯肉の位置が合っていない
☑︎矯正ではない方法で前歯の長さ、高さや大きさを揃えたい
このようなご希望、お悩みの方は、セラミッククラウン法で治すことができます。矯正ではなく、審美治療で治す方法です。矯正装置をつけず、短期間で大きさも高さも揃えて綺麗にできることがメリットです。デメリットは歯を削ることです。歯の状態によっては神経を取って形を大きく変える必要があります。

こちらのケースは、矯正して奥に引っ込んだ前歯を1本だけクラウンで治したが、歯肉の高さが揃わずにご相談にいらした方です。中心2本の前歯の高さが合わないと違和感が残ってしまいます。

歯肉の高さを揃えるには、歯肉形成術で歯肉位置を調整することで改善できます。矯正装置をつけずに色や形もきれいに治せることがメリットです。
まとめ|前歯の高さ・長さを整えて理想の笑顔へ
前歯の高さや長さの不揃いを改善するには、ワイヤー矯正・マウスピース矯正・セラミック治療といった方法があります。それぞれにメリット・デメリットがあり、症例やライフスタイルによって最適解は異なります。
アンチエイジングデンタルクリニック恵比寿では、患者さま一人ひとりに合わせて治療法をご提案しています。まずはお気軽にご相談ください。
前歯の不揃いが気になる方へ
「前歯の高さが揃っていない」「長さがバラバラで笑顔に自信が持てない」──そんなお悩みは多くの方に共通しています。
前歯の不揃いは見た目だけでなく、歯肉の位置の違いによっても印象が大きく左右されます。自然で美しい口元を手に入れるためには、歯列矯正や審美治療といった方法を組み合わせて検討することが大切です。
この記事では、部分矯正(ワイヤー矯正)・マウスピース矯正(インビザラインなど)・セラミック治療という3つの選択肢を比較し、それぞれのメリット・デメリットを分かりやすく解説しています。
また、当院で多くご相談いただく「前歯の高さを揃えたい」「ガタガタを短期間で整えたい」ケースについて、治療ステップやポイントも、いかにまとめてお伝えします。
前歯の高さ、歯肉の高さ、位置を揃える方法とは?
1. 部分矯正(ワイヤー矯正)の特徴
歯の上下的な動き(垂直方向)が得意なのは、ワイヤー矯正です。
前歯の高さが違う場合、ほとんどのケースで歯肉の位置も違っています。この歯肉位置が揃っていないと不揃い感が強調され、笑顔で特に目立ってしまいます。
前歯の高さと長さを揃える目的で矯正を行う場合、当院では結果が早いワイヤー矯正を行うことが多いです。
一時的に装置が目立っても良ければ費用が抑えられる表側ワイヤー矯正、見た目を気にされる場合は裏側矯正(リンガル矯正)も可能です。
- メリット
- 前歯の高さや上下的なズレの改善が得意
- 軽度〜中度の歯並び不正に適応
- 裏側ワイヤー矯正なら外から見えにくい
- 部分的な治療なら短期間・比較的低コスト
- デメリット
- 装置が目立つ場合がある(表側矯正の場合)
- 移動量が大きい場合は全体矯正が必要になることも
おすすめ:前歯の軽度な高さの違いを短期間で整えたい方。
(+当院ポイント)
当院では「歯を抜かない矯正」を原則としており、前歯の小さなズレであれば抜歯をせずに歯の高さ・位置を揃える治療計画が可能です。
2. マウスピース矯正(インビザラインなど)
- メリット
- 透明な装置で目立ちにくい
- 取り外しが可能で衛生的
- 顎間ゴムを併用すると上下的なズレもある程度改善
- デメリット
- 上下方向の歯の動き(垂直的な移動)はワイヤーより苦手
- 装着時間を守らないと効果が出にくい
おすすめ:見た目に配慮しながら日常の負担を減らしたい方。
(+当院ポイント)
当院ではSureSmile VPro(振動デバイス)を併用することで仕上がりの精度と治療期間の短縮を図ることができます。マウスピース矯正単独で難しい上下的調整も、ワイヤー併用で安全に行うことが可能です。
3. 審美治療(セラミッククラウン)
- メリット
- 短期間で前歯の長さや形を整えられる
- 矯正治療では難しいケースにも対応
- 色・透明感・形を同時に改善できる
- デメリット
- 健康な歯を削る必要がある
- 歯への負担が矯正より大きい
おすすめ:短期間で見た目を整えたい方、歯並びだけでなく色・形も一緒に改善したい方。
(+当院ポイント)
前歯のセラミック治療では、当院は技工士との立会いシェードテイキングを行い、自然な透明感・質感まで再現します。1本だけの修復でも周りの歯と自然に馴染むよう設計しています。
4. ケース別おすすめの選び方
- 軽度の不揃い → 部分矯正(裏側ワイヤー)で自然な仕上がり
- 中度以上のズレ → ワイヤー矯正+インビザラインの併用で2年前後
- 短期間で整えたい/矯正が難しい → セラミッククラウン治療
さらに、矯正後にはリテーナー(保定装置)を使って後戻りを防ぐことが重要です。
5. 矯正後に審美治療を組み合わせるメリット
矯正で位置を整えたあとに、セラミックやホワイトニングで仕上げることで、色・形・透明感まで理想的な笑顔に近づけます。
「歯並び+美しさ」を両立できる点が大きな魅力です。
(+当院ポイント)
必要に応じてティースシェイピング(形態修正)を行うことで、削る量を最小限にしながら前歯の左右対称性を整えることも可能です。
前歯のガタガタ、高さや長さを揃えたい
軽度の場合
1、裏側ワイヤーで前歯のガタガタを治したケース
前歯の高さや歯肉位置が揃っておらず、ガタガタが気になる方でした。
部分矯正を裏側ワイヤーで行い、歯肉位置・高さを整え、自然なアーチ形状に改善しました。
2、表側ワイヤーで前歯の位置の不揃いを治したケース
過去に2度の後戻りを経験し、前歯の高さを揃えたいというご希望でした。
表側ワイヤーによる上下的な動きで位置を整え、再後戻りリスクに備えて裏側ワイヤーによる保定を行っています。
3、表側ワイヤーで八重歯・ガタガタを改善したケース
凸凹が目立つケースでも、軽度であれば部分矯正で十分に整えることができます。
約3.5ヶ月の中間経過でも大きく改善が見られ、ワイヤーが上下方向のコントロールに優れていることが分かる典型例です。
中等度・重度の場合
中等度〜重度のガタガタや八重歯の場合は全体矯正が適応となりますが、当院では非抜歯矯正を基本に治療計画を立てています。
まずワイヤー矯正で高さ・ガタガタを整え、その後インビザラインで奥歯を後方移動しながらアーチ全体のバランスを整え、最終的に理想的な位置に仕上げます。
治療期間は約2年前後ですが、マウスピース単独で進めたい方には、顎間ゴムを活用した方法も可能です。
審美治療で歯の高さ、長さを揃える方法
以下のような方はセラミッククラウン法が適応になります。
- 矯正装置はつけたくない
- 過去の矯正で高さや長さが揃わなかった
- 矯正では難しいケースを短期間で整えたい
矯正装置をつけずとも、短期間で色・形を同時に整えられるメリットがありますが、歯を削る必要があり、神経処置が必要になる場合があります。
歯肉の高さが揃っていないケースは歯肉形成術で改善することができます。
中心の2本の高さが揃うことで違和感が解消され、美しいラインが生まれます。
まとめ|前歯の高さ・長さを整えて理想の笑顔へ
前歯の高さや長さの不揃いを改善する方法として、ワイヤー矯正、マウスピース矯正、セラミック治療など、複数の選択肢があります。
それぞれにメリット・デメリットがあるため、症例や生活スタイルに合わせて最適な治療法を選ぶことが大切です。
アンチエイジングデンタルクリニック恵比寿では、矯正治療・審美治療・一般歯科を一貫して行えます。
前歯の不揃いに悩まれている方は、ぜひ一度ご相談ください。
FAQ|よくある質問
Q1. 前歯の高さの違いは自力で治せますか?
自力での改善はできません。高さ・位置のズレは歯の根の位置や歯肉の付着に関わるため、矯正または専門治療が必要です。
Q2. 部分矯正と全体矯正はどう見極めますか?
ズレが前歯だけに限られ、奥歯の噛み合わせが正常なら部分矯正が適応です。奥歯の傾斜やガタガタがある場合は全体矯正の方が仕上がりが良くなります。
Q3. ワイヤーが嫌でも高さは揃えられますか?
マウスピース矯正でも調整可能なケースはありますが、上下的な動きはワイヤーの方が得意です。見た目が気になる場合は裏側ワイヤーをご提案できます。
Q4. セラミックと矯正、どちらが良いですか?
歯を削りたくない方・健康的に整えたい方は矯正が適しています。短期間で形・色も同時に整えたい方はセラミックが向いています。
Q5. 矯正後に高さがまたズレることはありますか?
適切な保定を行えば後戻りは最小限にできます。特に上下的な移動が大きかった症例は、裏側ワイヤー固定(舌側リテーナー)が有効です。
当院のInstagramアカウントはこちら
-
治療相談受付中!
まずはお気軽にご連絡ください。 -
\ お電話はこちら /
⌚受付時間:10:00-13:00/14:30-19:00
-
\ 治療相談受付中! /
矯正無料相談・審美治療相談
監修者
- アンチエイジングデンタルクリニック恵比寿 小川 朗子(おがわ あきこ) 担当科目:一般歯科/専門治療 矯正歯科・点滴療法
-
1996年 鶴見大学歯学部卒業
1997年〜2006年 都内開業医勤務
2004年〜南青山デンタルクリニック副院長
2006年 アンチエイジングデンタルクリニック恵比寿開院
2007年 抗加齢医学会認定専門医取得
2015年 インビザライン認定医取得
2017年 高濃度ビタミンC点滴認定医取得
2018年 インディアナ州立大学歯学部 歯科矯正プログラム認定医取得 - 公式サイトトップへ
