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【歯科】

「虫歯は痛い」とも限りません。だからこそ検診を大切に。

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「痛いところがないから虫歯はない」と思われる方も多いかと思いますが、案外そうでない場合もあります。実は初期〜中期の虫歯は無症状であることも多いのです。人によっては、かなり大きな虫歯があってもまったく痛みを感じていないこともあります。

歯が痛くなったら、すぐに歯医者に行くべきですが、痛いところがなくても、少なくとも半年に1回は検診に行くことをおすすめします。(できれば3ヶ月に1回のクリーニングを兼ねた検診がベスト)

とくに、昔に治療をして以来、だいぶ長く歯医者に行ってないな、、という方は一度検診に行ってみてください。新たにできていた虫歯や、治療した部分の二次虫歯が発見されることもよくあります。

虫歯は、早く発見できれば、小さなものならほとんどの場合が1回で治せますし、少々大きめの虫歯や神経まで進んでいる虫歯の場合でも、今はMTAセメントを使う歯髄保存治療があるので、ズキズキするような痛みが生じていなければ神経を取らずに歯を残すことができます。

虫歯かどうかは自分では判断しにくいものですが、「歯が痛い」はもちろんのこと、こんな症状が出たら虫歯を疑い検診に行きましょう。

✔︎食べる時に痛いところがある、普段はなんともないが噛むと痛い

✔︎デンタルフロスを入れるとフロスが切れる、引っかかる

✔︎歯がしみる、とくに甘いものでしみる

✔︎歯と歯の間にものがはさまる

✔︎歯磨きしても取れない黒い(茶色い)着色がある

✔︎歯の色が変色している

✔︎舌で触るとザラザラしている

そのほか、違和感を感じたときも同様です。

虫歯を判別する際には、通常、「視診+器具での触診+温冷痛の診査+レントゲン」等で診断を行いますが、当院では、もう一つ虫歯を判別する武器があります。

見た目やレントゲンではわかりにくい虫歯を発見することができる

「カリエスハンター」

当院ではめちゃくちゃ重宝している虫歯発見特殊ライトなのですが、これを当てると一見なんでもなさそうな部分でも虫歯があるとピンクに光るのです。内部にある2次虫歯や歯と歯の間の小さな虫歯など、、

説明しにくい虫歯も、これがあれば一目瞭然。

虫歯だけでなく歯垢や歯石などの細菌が存在している部分が“見える化”するのでブラッシング時に気を付けるべきところもよくわかります。

虫歯や歯周病の原因になる歯垢、歯石もわかるので、検診時に大活躍と、衛生士も喜んでおります^^

 

ちなみに、虫歯は一度できたら自然治癒はしません。かなり初期の段階で表面が白いだけの虫歯はミネラルペーストで治ることもありますが、針先のような小さな虫歯でも穴になってしまっていたり、内部へ少しでも進行していたら早めに治したほうが良いです。

口内環境は、生活の変化や体調、唾液分泌の状態で変わります。急に虫歯が多発したり一時的に歯肉が腫れたり。。体と一緒で常に変化し、老化もしていきます。

だからこそ、定期的な検診でその変化をいち早く捉えてすぐに改善する手立てが必要なのです。

虫歯は早く見つかれば、小さく削ってすぐ治せる。歯へのダメージも最小限ですよ^^

 

虫歯のチェック、時々自分でもしてみてくださいね。あれ?!こんなところに茶色いのがあったっけ?なんて思ったらすぐに検診を。

特殊メガネをかけて虫歯をチェック。健全歯質はブルーに、虫歯部分はピンクに光ります。

 

虫歯治療から審美、矯正、アンチエイジング医療までを総合的に行っています。

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小川朗子

監修者

アンチエイジングデンタルクリニック恵比寿 小川 朗子(おがわ あきこ) 担当科目:一般歯科/専門治療 矯正歯科・点滴療法
1996年 鶴見大学歯学部卒業
1997年〜2006年 都内開業医勤務
2004年〜南青山デンタルクリニック副院長
2006年 アンチエイジングデンタルクリニック恵比寿開院
2007年 抗加齢医学会認定専門医取得
2015年 インビザライン認定医取得
2017年 高濃度ビタミンC点滴認定医取得
2018年 インディアナ州立大学歯学部 歯科矯正プログラム認定医取得
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