【審美歯科】

2021年12月23日

歯を削らないブリッジ Part2

以前にも「歯を削らないブリッジ」をご紹介させて頂きましたが、今回は、「ほとんど 歯を削らないブリッジ」について説明していきます。

歯を失った後の治療としては

1、インプラント(人工歯根)

2、ブリッジ

3、部分義歯

と通常この3つに選択肢が分かれます。

ブリッジを選択する理由としては、インプラントはちょっと怖いし大掛かりな感じが抵抗がある、でも部分入れ歯は嫌だな、、といった場合が多いです。ブリッジの良い点は、治療回数が少ないこと(通常2~3回)や、インプラントのように外科手術が必要ないこと、また取り外しもしないため治療後は自分の歯と同様に噛めること、です。

でも、ブリッジって歯をたくさん削って被せるんでしょ?と思われる方もいらっしゃると思いますが、今はジルコニアのおかげで、削る量も最小限、有害な金属を使わず、そして白くて綺麗、強度もある、というインレーブリッジができるようになりました。これなら、金属アレルギーの方でも安心です。

ですから、ブリッジのために削らないといけない歯が神経のある健康な天然歯であっても、リスク最小限で治療が行えます。

歯を失ったら必ずインプラントでないといけない、ということはありません。通常は上記に挙げた3つの選択肢の中から歯を失った部位によって、選ぶことができます。

ここでご紹介したインレーブリッジの良い点は、ほとんど歯を削らなくて良いこと(だからほぼノーリスク)と治療回数が少ないことですね。写真の治療例のように、隣が天然歯で歯並びもよく噛み合わせも安定しているならジルコニアインレーブリッジをおすすめしています。

歯を極力削らずに見た目も強度も得られるジルコニアインレーブリッジは、患者さん満足度の高い治療でもあります。

以前にお話しした“歯を削らないブリッジ”(ヒューマンブリッジ)と

ジルコニアインレーブリッジはインプラントができない、またはインプラントを希望されない患者様に向いている治療法です。

歯を抜いたままになっている、インプラント以外の選択をお探しの方、歯がない部分の治療をどうするかお悩みの方は、ぜひ一度ご相談くださいね。

 

写真の矢印の部分はポンティックと言ってダミーの歯です。つまりこの部分が歯の無いところ。両隣の歯は天然歯ですが、削っている部分が少ないため横から見ると自分の歯のまま。削っている部分は見えていません。
ジルコニアインレーブリッジの唯一の欠点を挙げるなら審美性。インレーブリッジは何しろ強度が重視されるため最も硬いタイプのジルコニアを使うのですが、写真で見るとわかる様に天然歯のような透明度がないのです。かなりマットな色調になので、白いのが入ってるな、っていうのは分かってしまいます。上の歯なら全く気になりませんね!

 

 

≪ 前の記事 一覧へ戻る 次の記事 ≫